意識して動かす部分は本当にそこか?
本日あるキッズレッスンでのこと、
最初の1エイトは体は固定で腕のみを縦に振るというものだった。
腕をただ振るだけというものだったのだが、
自分で作っておいて少し難しかった。
何が難しいというと、音が感じにくかった。
何か腕から出る音が軽い。
その答えはすぐわかった。
最初に意識していたのは肘から手だった。
そうではなくて、次は肩から意識した。
肩を軸に肩、肘、手の3点を意識してそれを線にする。
おお、さっきと違ってズシッと腕の重みと音を感じることが出来る!
一般的に腕と聞くと二の腕から下を連想してしまいがちだが、
ダンスをする時は肩も腕として意識を置くことにしてみようと思う。(自分的に)
これはLOCKでも通じるんではないかと思う。
試しに鏡で見てやってみた。
肩を意識するのとしないのでは全然違った。
肩を意識する方が、肩周りの可動域が広がるし
腕だけではなく体をしっかり使える。
というより、体を使わないと肩からしっかり使えなかった。
今までわかっていたつもりだったが、
もう一度しっかり見直して練習してみようと思う。