ど田舎ダンス あるある
田舎にUターンして、もうすぐ4年目になります。
都会とはまた違った田舎のダンス ”あるある” を書いてみようと思います。
※あくまで僕の地元の”あるある”です。
●レッスン場所が基本公民館
ダンススタジオ自体が無いので
レッスン場所は近くの公民館でやらせてもらいます。
●公民館の値段が破格の安さ
都会のレンタルスタジオが1時間1000円だとしたら、
公民館は1時間200円前後でビックリしました。
●高齢者でもダンスに興味がある
僕の生徒で65歳の人がいます。
若い人に混じってしっかり踊ります!
●EXILEの影響力が凄い
65歳の生徒も含めて、結構EXILE TRIBEのTシャツを着ている生徒がいます。
●Showの場所がクラブではなくお祭り
地元のお祭りは年間を通して結構あります。
最低でも4回はお祭りで踊ったりします。
そしてクラブより人が集まります。
●ど田舎でもランニングマンは知っている
これは三代目J Soul Brothersの影響力ですが、ランニングマンの地名度は凄いです。
●洋楽に馴染みがない
どんな曲を聴くのかは自由ですが、
少なくとも地元の生徒は洋楽は聴いてなさそうです(^^;)
●ど田舎でもセンスのある子はいる
都会だろうが、ど田舎だろうが、そんなのは関係ないんです。
●スライド系の動きを見せた時の食いつき具合が凄い
テレビでしか見たことがないのか、テンションが高くなります。
●お祭りで小学生がチャカしてくる
興味があるのかないのかどっちなんだ!?
一部 あるあるか?ってのもありますが、ダンス自体が新鮮な地元です。
少しずつでもダンスが身近に感じてもらえるように頑張ります!