振りは覚えて終わりじゃない
お祭りの練習も中盤に差し掛かってきました。
今やってる振付はだいぶ体に入ってきたと思います。
しかし!
それだけで満足してはいけません。
ここから体に落とし込んだ振りを
削って、磨いて自分のものしないといけません。
同じ振付でも身長や体つきが違えば、
見え方や雰囲気も違ってくるものです。
自分なりの形、格好良さを追求していきましょう。
そういう事を続けていくうちに、
自分の踊りというものも見つかってくると思います。
ただし、ルーティンで合わせる時は、
与えられた振りを
崩しすぎない程度に追求を(笑)
合わせる所、ガンガン個性を出す所の見極めも大事です。