島根県 邑智郡でダンスを学ぶならここ!

ダンサーのオニオニンがダンスを教えている教室を紹介します。邑南町、川本町、出張レッスンもしています。HIP HOP,LOCK,HOUSEなどに興味のある方は是非!

30歳を過ぎたら体作りとケアは特に重要

若い時、特に20代くらいまでは、体に無理をさせても大丈夫でした。

 

20代の時もストレッチや整体なども行っていましたが、

ストレッチを毎日しなくても、毎週整体に行かなくても

割と大丈夫だったと思います。

 

ですが、30代になったらやはり変わってきますね。

 

 

30代に入ると疲れが取れにくくなった

何が変わったかというと、疲れが取れにくくなりました。

 

それが一番現れるのが、バトルイベントに行った後です。

 

日曜にバトルに行くと、その疲れは火曜日くらいまで

残るようになりました。

 

お風呂にしっかり入っても、ストレッチをしても疲れが

取れにくくなりました。

 

後々整体師から、ケアが足りないと言われましたが。。。

 

最近では、週1回岩盤浴やサウナに入り、しっかり温まってから

ストレッチやセルフマッサージをするようになりました。

 

レモンの蜂蜜漬けも食べるようになり、気を使うようになりました。

そのおかげか、前よりは疲れが取れます。

 

筋トレも大事になってくる

 

今までは踊っていれば筋肉は維持できるという考えでしたが、

それだけでは使っていない筋肉も出てくるし、バランスが悪くなります。

 

そして踊っているだけでは この先ゆっくりと筋肉は衰えていくだろうと

思い、去年の夏からしっかりとした筋トレも始めました。

 

それまでも少しだけ筋トレはやっていましたが、やったりやらなかったりの

繰り返しで 筋力アップには程遠い感じでした。

 

自分も30代になって、バトルやショーをする時は僕より若い子を

相手にしたり、一緒に踊ったりする事の方が多くなりました。

 

やっぱり若い子にはまだまだ負けるわけにはいかないですからね。

 

体はどんどん固くなる

 

ストレッチもしないとこれまたどんどん固くなっていきます。

 

体が固くなるって事は、怪我がしやすくなります。

今まで大きな怪我をした事は無かったのですが、

31歳の時、バトル中に肉離れをしてしまいました。

 

しばらくして普通に踊る事はできるようになりましたが、

LOCKダンサーがよくやる ハーフスプリッツ(ゲットダウン)が

一年間できなくなりました。(特定の動きをすると痛みが出るため)

 

長く踊っていくために

 

少しでも長く踊っていくためには、

筋トレ、マッサージ、ストレッチは欠かせないですね。

今回は食事の事は書きませんでしたが、食事の管理も大事な事です。

まあ、ストレスを感じる程の制限はしなくて良いと思いますが。

 

これは別に30代になってから始める事ではなくて、

20代だろうが、10代だろうが関係ありません。

体が資本の事ですから。

 

僕は30歳になる頃に考えるようになりました。

もう少し早く気づいていたら良かったなと。

 

30代からは自分と向き合う時間もより濃くしていく必要が

あると感じるこの頃です。

 

大好きなダンスをいつまでも踊っていきたいですね☆